【さんまの糠漬け・糠さんまお取り寄せ・糠さんま作り方】糠さんま・北海道民のごちそう道東−秘密のケンミンＳＨＯＷ

道東の北海道民のごちそう　さんまの糠漬け

さんまの糠漬け、なんまら旨いよ〜。
道産子である私もよく食べます。

糠でまろやかだけど、塩っぱくなった秋刀魚はご飯にピッタリ！！
いくらでもご飯が進みます。おにぎりの具にもＧＯＯＤ！
北海道民なら誰でも食べますが、そんなに家で作っている人はいないんじゃないかな？
糠さんまを買ってきて食べるほうが多いと思います。

道外の人も一回食べてみればいいっしょ！なまら旨いべさ〜。

・さんまのぬか漬け作り方

１．秋刀魚に塩をまぶして３日ほど漬け込む。

２．樽の中に、米ぬかに塩をまぶして糠床を作り、そこへ寝かせた塩漬け秋刀魚を詰めていく。
(秋刀魚は樽いっぱいに詰める。辛くしたい時は輪切りの鷹の爪を糠に加える。
米ぬかにまぶす塩は糠１００gに対して、１４〜１６gほど）

３．その上から米糠をたっぷりとかける。

４．蓋をして、その上から重石を乗せ３〜７日ほど寝かせる。

５．完成！

完成したら、糠を水で洗い流してグリルで焼いて食べます。
味が濃いので、おにぎりの具にもいいし、ご飯にのせてお茶漬けもいいですよ。