進世堂 江戸みやげ/東京都品川区五反田-和風総本家・春の東京手みやげ

進世堂 江戸みやげ

2012/4/27 和風総本家  『もらって嬉しい 春の東京手みやげBEST17』の
16位に東京都品川区五反田にある進世堂の江戸みやげが紹介されました。

1日の売上は約300個。

進世堂の江戸みやげは、おかきや海苔煎餅など10種類が入った詰め合わせで
中でも中身の7割を占める「えびせん」が評判なんだとか。

進世堂は創業明治初期の老舗で、名物の江戸みやげは代々受け継がれてきたもの。

えびせんの作り方はとても手間がかかっていて、
体長3cmに満たない小さなエビを手作業で丁寧に殻をむき、
ミキサーにかけ、焼いてスティック型に切断し2週間乾燥されます。
これを180度に熱した油に入れて揚げると揚がったえびせんが表面に浮き上がり、
それを絶妙な感覚で空気を含ませるようにかき混ぜて揚げていき、
揚がったら専用の機械で油を落として完成されます。

作り手の思いが詰まった逸品です。

▼進世堂の江戸みやげは進世堂HPよりお取り寄せが可能です。

進世堂
〒141−0031 東京都品川区西五反田7-8-10
TEL 03-3491-3092 FAX 03-3491-2989