奥薗壽子・納豆釜揚げうどんレシピ-家庭の医学

奥薗壽子さん あつあつの!納豆釜揚げうどん

2013/01/29、みんなの家庭の医学で40代以上の主婦層を中心に
圧倒的な支持を得ているカリスマ料理人である奥薗壽子さんが
骨粗しょう症を予防・改善できるカロリーオフ納豆料理として
あつあつの!納豆釜揚げうどんの作り方が紹介されました。

さばの水煮缶は骨ごと食べられるので生の鯖の身だけを食べるよりも
約29倍のカルシウム量を摂取できるんだそうですよ!

また青ネギも長ネギの約3倍のカルシウム量があるんだそう。
知らなかったな〜!

あつあつの!釜揚げうどんレシピ

材料(2人分):

油揚げ 2枚
ひきわり納豆 2パック
水 100cc
さば水煮缶 1缶
しょうが 1かけ
糸こんにゃく 1袋
昆布 1×10?のもの1枚
冷凍うどん 1玉
しょう油 大さじ2
みりん 大さじ2
青ネギ 1/2束
水菜 1袋

作り方:

1.ボウルにひきわり納豆2パックを入れ、そこにさばの水煮缶を汁ごと注ぐ。

2.さばの身を軽く割りほぐしたら、納豆の付属のタレ(2袋)を加える。

3.しょう油(大さじ2)、水(100cc)、みりん(大さじ2)も加える。

4.生姜をすりおろして入れる。

5.青ネギを小口切りにして入れ、全体を混ぜ合わせる。(ここでつけダレは完成)

6.鍋にうどんを茹でるための水を入れ、昆布をキッチンバサミで
  細かく切りながら入れる。
(昆布は細かく切ることで旨味が増します)

7.湯が沸騰したら、冷凍うどんと糸こんにゃくを加えて茹でる。

8.油揚げ(2枚)を千切りにして鍋に加える。

9.水菜は食べやすいサイズに切って、最後に鍋に加える。

10.出来上がったら、つけダレに付けながら食べるだけ!