レーズンを使った豚肉のソテーレシピ(作り方)はなまる
レーズンを使った豚肉のソテー
9月21日(金)はなまるマーケット・とくまるは、
「アンチエイジング食材!今が旬の“ブドウ”」ということでブドウの特集でした。
ブドウを皮ごと食べると皮に含まれるレスベラトロールが摂取でき、
レスベラトロールは抗酸化力が非常に強く、シワ・シミなどの原因となる活性酸素を消す作用や
長寿遺伝子を活性化する効果・体内脂肪の分解を促進し、肥満を改善する効果・
糖尿病など生活習慣病の予防などの効果があるんだそう。
でもブドウが旬じゃない時期はどうやってレスベラトロールを摂取したらいいの?
と思っちゃいますが、そこは大丈夫なんです。
皮ごと乾燥させたレーズンにも同じようにレスベラトロールが含まれているので、
レーズンを上手に活用して1年中レスベラトロールを体に摂り入れましょう♪
というわけで、番組ではカリフォルニア・レーズン協会でレシピ開発をしている
江上料理学院副院長の江上佳奈美さんにレーズンを使った豚肉のソテーの
作り方を紹介してもらいました。
レーズンソースの豚肉のソテー レシピ
材料(2人分):
レーズン 大2
赤ワイン 大4
豚ロース肉 200g
タマネギ 1/4個
バター 10g
塩 少々
コショウ 少々
小麦粉 適量
作り方:
1.レーズンを粗みじん切りにし、赤ワインに30分程漬け込む。玉ねぎをみじん切りにする。
2.豚ロース肉を筋切りし、肉たたきで軽く叩いて塩・コショウをし、小麦粉を薄くまぶす。
3.フライパンにバターを敷き2を乗せて、両面に焼き色をつけて一度取り出す。
4.3のフライパンにみじん切りにしたタマネギを加えて炒める。
5.赤ワインに漬け込んだレーズンを4に加えてアルコールを飛ばす。
6.一度取り出した豚ロース肉を5のフライパンに戻し、ソースをよく絡めれば完成!